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さつま号 (八代 - 川内線) : ミニ英和和英辞書
さつま号 (八代 - 川内線)[さつまごう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 
: [やつ]
 (num) eight
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
内線 : [ないせん]
 【名詞】 1. phone extension 2. indoor wiring 3. inner line 

さつま号 (八代 - 川内線) : ウィキペディア日本語版
さつま号 (八代 - 川内線)[さつまごう]
さつま号(八代 - 川内線)とは、かつて熊本県八代市から鹿児島県川内市(現在の薩摩川内市)とを結んでいた快速バスである。
== 概要 ==
快速「さつま」号は1965年(昭和40年)頃から1975年(昭和50年)まで運行されていた快速バスで、開設当初4往復運行されていた〔廃止前は2往復〕。県外路線にもかかわらず快速の名称が使われ、丸いヘッドマーク〔丸に十の字の薩摩藩の紋所をモチーフにしたもの〕も作られていた。所要時間は片道3時間10分だった。将来的には、熊本~鹿児島間直通を目指したのであろうが、時間的な問題等もあり、八代市と川内市(現薩摩川内市)をという区間になったと思われる〔熊本~鹿児島間をバスで移動する場合においては、熊本~八代間〈快速「しらぬい号」〉と、川内~鹿児島間の普通バス〈林田バス(現:いわさきバスネットワーク)運行〉とを乗り継いで利用すれば、約6時間ほどで行けるようにはなっていた。のちに高速道路網の整備によって1990年代より熊本~鹿児島間を約3時間で結ぶ「きりしま号」が運行されるようになる。〕。しかし、国鉄〔現在のJR九州。のちにこの区間は肥薩おれんじ鉄道路線。〕との競合であったため、当初より乗客も少なく、10年足らずで廃止された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「さつま号 (八代 - 川内線)」の詳細全文を読む




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